公式予選 6月20日(土) 天候:くもり / 路面:ドライ
10時30分より20分間の公式予選が行われた。前日より路面状況が良くなったため、各車続々と好タイムをマークしていく。その中で開始早々2分33秒864のトップタイムを出したのは#35原田 健太。トップに立った#35原田は残り10分の時点でピットに戻り、決勝に向けてタイヤ温存の構え。その後#35原田を上回るドライバーは現れず、ただひとり33秒台に入れた#35原田が初のポールポジションを獲得。2番手には0.318秒差で#336吉田 綜一郎、3番手に#36阿久津 敏寿が続いた。終わってみれば14番手までが従来のコースレコード2分36秒938を更新した。
《ポールポジション #35原田 健太選手のコメント》
「車なりに走らせただけです。とくに頑張ったというつもりは無くて、気が付いたらタイムが出ていたという感じです。決勝レースは頑張ります」