公式予選 4月3日(日) 天候:くもり / 路面:ドライ
昨日の専有走行よりも気温、路面温度ともに下がるコンディションの中、公式予選は9時05分より20分間で行われた。
タイム計測開始早々に#74小野 貴史がコースレコードを破る好タイムをマークしてトップに躍り出る。これに続く#336吉田 綜一郎と#75松本 恭典のふたりもコースレコードを更新するタイムで上位を狙う。しかし、#74小野は終盤に2分39秒008までタイムを縮め、オートポリス3回目のポールポジションを決める。
《ポールポジション #74 小野 貴史選手のコメント》
「昨年からタイヤが変わったことと、昨日より気温が低かったので水温も下がり好タイムを出すことができました。このサーキットではN-ONEでこれまで4回レースに出ていますが、予選の順位をキープしてレースを終えたことがなく、2回ポールポジションを取っても勝ったことがないので今回は頑張ります」