公式予選 4月23日(土) 天候:くもり / 路面:ドライ
8時55分より20分間の公式予選が始まった。コース上ではあちらこちらで数珠つなぎのグループができてしまい、クリアラップを取るのが難しい状況の中、#336吉田 綜一郎が2周目にコースレコードを更新する3分6秒768を叩き出してポールポジションを決める。#74小野 貴史もほぼ同じタイミングで3分7秒114をマークして2番手につけるが、その後#390 坂井 拓斗が渾身の走りで3分7秒097を叩き出し2番手に浮上する。
終わってみれば上位3台がコースレコードを更新し、午後に行われる決勝レースは激しいバトルが予想される。
《ポールポジション #336 吉田 綜一郎選手のコメント》
「去年の夏以来のポールポジション獲得でホッとしています。でも決勝レースに向けてかなり緊張しています」