公式予選 7月31日(日) 天候:晴れ / 路面:ドライ
真夏の太陽が照りつける中、8時40分より20分間の公式予選が行われた。
今回は上位5台が2周目にベストタイムをマークする展開となった。その中で#336吉田は2分12秒432の好タイムを叩き出し、2番手に0.5秒以上の差を付けてポールポジションを獲得。2番手には#74小野 貴史、3番手には#76楠井 義則、以下#75松本、#66高橋 純子がつけ、6番手にはラストアタックでベストタイムをマークした#36阿久津 敏寿が続いた。
《ポールポジション #336 吉田 綜一郎選手のコメント》
「この1周のタイムアタックのために木曜日からセッティングを色々試していたのでタイムを出すことができて良かったです。ベストタイムを出せるのは1周目しかないと思ってアタックしました。決勝はうまく逃げ切れればよいのですが、気温が上がってくると状況も変わるのでどうなるのか分かりませんね」