August 23 2014
Round.4 ツインリンクもてぎ

HCGペトロナス N-ONE

#124HCGペトロナス N-ONE

チームの母体は株式会社ホンダカーズ群馬で、普段は社内で整備をしている3人がメカニックを担当。
ドライバーは全日本ジムカーナ選手権チャンピオンの柴田優作選手。
事前の練習走行は1日だけでこのレースに臨んだ。
チームとしてのレース経験はほとんど無いが、ベテランドライバーから適切なアドバイスをもらえるので、そのとおりに仕上げる状況だという。
レース参戦のきっかけなどをサービス部の阿久津孝治部長に聞いてみた。
「今年のオートサロンでN-ONEレースを知り、お客様の参加型レースとして盛り上げられたらいいなと思いました。
参戦にあたりペトロナスオイル様に相談したところ、快く全面協力していただけることになりました。
ドライバーについては、社内に国内A級ライセンスを所持している者はいないのと、どうせやるなら上位の成績を残して、会社の広告宣伝を目論む方が良いという判断でペトロナスオイル様から柴田選手を紹介していただきました。
柴田選手はジムカーナだけでなく今年はスーパー耐久に出場するなどモータースポーツの経験が豊富な方で、当初ドライバーをお願いするのは恐縮したのですが、ご本人から『チームスタッフの経験が一般整備に活かされれば嬉しい』とおっしゃっていただけました。
車にはロガーを積み、柴田選手の走りをデータとして残し、今後一般のドライバーがこの車に乗った時に活かしたいと思っています。
N-ONEは主力車種なので、会社に帰ればこのレース活動で得られたノウハウを販売の糧にしたいと思います。
レース活動を始めたころは、メカニックがあまり乗り気でなかったのですが、柴田選手と共に車を仕上げていくうちに楽しさが分かってきたようです。
設備が整っている会社の整備場に比べ、限られた設備と狭いスペースで短時間に正確な整備を求められるサーキットでの作業はとても勉強になったようです」と語っていた。