7月20日(日)
《優勝した#38岩間 浩一選手のコメント》
N-ONEレースは抜きどころが少ないので予選がとても重要ですね。前回の富士は予選で失敗したので、今回は決勝より予選に集中しようと思いました。決勝はポールの小野さんと約0.7秒の差があったので、正直2位を死守するつもりで臨みました。スタートで前に出ることができたので急遽1位死守の作戦に変えました。レース中の小野さんのプッシュは凄かったです。何回も横に並ばれたシーンがあり、軽い接触もありましたが、お互いフェアに戦えたと思います。これからは表彰台の常連になりたいと思います。チームのベースが鈴鹿なのですが、フルコースを走る機会が無かったので南コースなどのショートサーキットを使って練習してきました。でも大きなサーキットでは動きが違うので、現場で手直ししてセッティングしました。我々はディーラーチームなのでどこまでいけるか分かりませんが、このN-ONEを使ったレース活動は、今まで仕事では得られなかった事が沢山あり、とても勉強になります。
| Pos. | Car No. |
Driver | Car Name |
Lap | Total Time |
Delay | Gap | Ave. Km/h |
Best Time |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 38 | 岩間 浩一 | HCM SUPER N-ONE | 7 | 19'12.483 | - | - | 101.445 | 2'43.800 | |||
| 2 | 74 | 小野 貴央 | レイハート N-ONE | 7 | 19'13.199 | 0.716 | 0.716 | 101.382 | 2'43.837 | |||
| 3 | 18 | 阿部 将寛 | N-ONE Modulo | 7 | 19'14.662 | 2.179 | 1.463 | 101.254 | 2'43.605 | |||
| 4 | 88 | 檜山 知樹 | N-ONEyahataBEAT | 7 | 19'21.838 | 9.355 | 7.176 | 100.628 | 2'44.068 | |||
| 5 | 12 | 福川 光一郎 | DXL★☆バルボリンN-ONE | 7 | 19'34.691 | 22.208 | 12.853 | 99.527 | 2'45.663 | |||
| 6 | 666 | 高橋 純子 | N-ONE♥N-ONEガールズ | 7 | 19'36.699 | 24.216 | 2.008 | 99.357 | 2'46.783 | |||
| 7 | 34 | 桝本 隆介 | V-BOXカーズ桶川N-ONE | 7 | 19'37.568 | 25.085 | 0.869 | 99.284 | 2'46.731 | |||
| 8 | 35 | 遠藤 光博 | ドットシー N-ONE | 7 | 19'38.174 | 25.691 | 0.606 | 99.233 | 2'46.910 | |||
| 9 | 222 | 龍相 博文 | N-ONE チームHCMC | 7 | 20'11.202 | 58.719 | 33.028 | 96.527 | 2'51.051 | |||
| 10 | 345 | 藤巻 志保 | N-ONE★HG広報室 | 7 | 20'42.725 | 1'30.242 | 31.523 | 94.078 | 2'52.552 | |||
| 11 | 123 | パパイヤ鈴木 | チームホンダマガジンN-ONE | 7 | 21'16.019 | 2'03.536 | 33.294 | 91.624 | 2'56.285 | |||
***** 以上完走 (規定周回数 4Laps) ***** |
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参加台数11台 出走台数11台 完走台数11台
ファステストラップ:18 阿部 将寛 / N-ONE Modulo 2'43.605(3/7) 102.848km/h
ファステストラップ:18 阿部 将寛 / N-ONE Modulo 2'43.605(3/7) 102.848km/h











スタート進行が始まると空には黒い雲が現れはじめ5分前ボードが出された頃、冷たい風に大粒の雨が混じりだした。1コーナーは完全なウエット。他のコーナーは辛うじてドライを保っている。
決勝レースは予定どおり進行が進み、12時39分、シグナルの合図とともに全車グリッドを離れる。抜群のスタートを見せたのは2番グリッドの#38岩間 浩一。2番手には#88檜山 知樹、ポールの#74小野 貴央はスタートに失敗し3番手で1コーナーに進入する。1周目の順位はトップ#38岩間、2番手は#74小野、これに#88檜山、#18阿部 将寛、#12福川 光一郎、#666高橋 純子が続く。
レースは序盤から#38岩間と#74小野の激しいトップ争いが始まった。2周目に入ると1コーナーも徐々に乾いてくる。#74小野は執拗に#38岩間を攻め、サイドバイサイドでコーナーに進入するが、#38岩間はトップの座を譲らない。この2台のバトルはレース終盤まで続いたが、#38岩間は最後までトップのポジションを譲ること無く7周を走りきり、見事優勝を飾った。2位にはスタートの失敗が悔やまれる#74小野が入った。
#88檜山と#18阿部の3番手争いも激しい展開が繰り広げられ、#18阿部が3周目にはファステストラップの2分43秒605を叩き出すアグレッシブな走りで#88檜山を追い上げる。この争いに決着がついたのは5周目で、#88檜山が11コーナーで痛恨のコースアウトを喫し、何とかコースに復帰するが、後ろから迫る#18阿部に並ばれ、次のコーナーでポジションを落としてしまう。3番手に浮上した#18阿部はこのまま逃げ切ってチェッカーを受けた。4位には#88檜山、以下#12福川、#666高橋が入った。#123パパイヤ鈴木は11位でフィニッシュという結果に終わったが、レース中には予選を上回る走りを見せ、次戦以降が楽しみになった。