メインレース決勝 9月15日(日)
天候:晴れ / 路面:ドライ
予選から2時間のインターバルを空けて決勝レースのスタート進行が始まった。サーキット上空には雲が覆い、気温23.1℃というコンディションの中、グリッド上での選手紹介が終わるとフォーメーションラップが開始された。1周の隊列走行を終えて全車が正規グリッドに着くと、レッドシグナルがブラックアウト。9周の決勝レースがスタートした。ポールスタートの#15塚原は素晴らしい出足で真っ先に1コーナーに飛び込みホールショットを決める。2番手には#55塚原がつけ、その後方では予選5番手からスタートした#1阿久津が1コーナー手前までに#788神林と#45塚原をかわして3番手に浮上する。ところが、この直後に4コーナーと7コーナーでアクシデントが発生。赤旗が提示されてレースは中断となってしまう。コースがクリアになるとレースは最初からやり直しとなり、再びマシンはグリッドに並べられる。フォーメーションラップを終え、マシンがグリッドに着くとレッドシグナルが消灯し、残り8周のレースがスタートする。ここでも#15塚原はスタートダッシュを決め、先頭で1コーナーへ入っていく。これにつづくのは#45塚原で、背後では#1阿久津が1コーナーまでに2台をパスして3番手にポジションを上げる。オープニングラップ終了時点での順位は#15塚原を先頭に#55塚原、#1阿久津、#45塚原、#788神林、#88藪田成がつづく。先頭の#15塚原は何とか#55塚原を引き離したいところだが、その差は広がらない。レースが終盤に入ると2台の差は縮まり、ついに最終ラップの1コーナー手前で#55塚原が#15塚原を抜き去ってトップに浮上。その後#55塚原は後続を抑え、トップでチェッカーを受けて久々の優勝を飾った。2位は#15塚原、3位には#1阿久津、以下#788神林、#920畠山淳也、#410佐々木一平がつづいた。
《優勝 #55 塚原 啓之 選手のコメント》
「3戦ぐらい空いて久しぶりのレースだったので少し緊張しました。二日前から練習していたのですが、なかなかセッティングが合わず、最後はチームのメンバーにアドバイスを受け、タイヤの内圧も変えたりして何とかタイムが出るようになりました。阿久津さんとは阿吽の呼吸で走ることができました。クリーンなレースでしたね。久しぶりに表彰台に上がることができたので嬉しかったです」
《2位 #15 塚原 和臣 選手のコメント》
「終盤に追いつかれてしまい、身内でバトルしてもしょうがないので直線で譲りました。最初は調子が良かったのですが、タイヤが熱ダレしてペースが落ちてしまいました。初めて1-2フィニッシュできたので満足です」
《3位 #1 阿久津 敏寿 選手のコメント》
「最初のスタートで3番手まで上がることができ、これは行けると思ったら赤旗が出てガッカリしたのですが、2回目のスタートでも1コーナーまでに3番手まで順位を上げることができました。レース中は臣吾君に迫られましたが、抜かれることは無いと思い、イン側を締めて走りました。ここ何レースかはクルマの調子も悪く、開幕戦以来の表彰台でした。去年のデータもあったのでセッティングはバッチリ決めることができました。北海道まで来て良い結果を残すことができて嬉しいです」











