公式予選 10月12日(土)
天候:晴れ / 路面:ドライ
早朝のパドックからは富士山がはっきりと見える絶好のレース日和となった富士スピードウェイ。気温22.0℃、湿度61%というコンディションの中、9時55分よりAグループの公式予選が開始された。まずは#250石川が2分32秒248をマークしてトップに立つと、これに昨日の専有走行でトップタイムを叩き出している#5高橋と#1阿久津敏寿がつづく。セッション開始から10分が過ぎたところで#5高橋が2分31秒841をマークしてトップに立つと、その直後に#990吉田祐太が2分31秒766をマークしてトップに躍り出る。さらに#1阿久津も自己ベストタイムを更新して3番手まで順位を上げてくる。その後上位陣の順位に変動はなく、#990吉田がAグループのトップとなり、2番手に#5高橋、3番手には#1阿久津、以下#45塚原臣吾、#250石川、#65黒沢誠がつけた。
10時30分よりBグループの公式予選が開始。最初のアタックで#38岩間浩一が2分32秒465をマークしてトップに立つと、#155巻幡剛志が2番手につけ、これに#968黒羽がつづく。その後#38岩間は2分32秒125までタイムを伸ばすと最後のアタックでさらにタイムを縮め、2分31秒764を叩き出してBグループのトップとなる。2番手に#155巻幡、3番手には#968黒羽、以下#200一之瀬翔、初参戦の#440いとう りな、そして#13小林敬一がつづいた。しかし、#155巻幡と#968黒羽は車両最低重量違反により全ラップタイムが削除され、車検合格を条件にフューチャーズレース最後尾からの出走となった。
この結果、決勝レースのポールポジションはBグループトップの#38岩間、2番手はAグループトップの#990吉田。3番手以下はBグループ、Aグループが交互に並び、3番手には#200一之瀬、以下#5高橋、#440いとう、#1阿久津がつけた。
一方、フューチャーズレースのグリッドは、ポールポジションに#37森雄一郎、2番手は#397仁藤統之、3番手には#808渡辺健、以下#86廣原秀多、#71早坂匡利、#839関大介がつけた。
《ポールポジション #38 岩間 浩一 選手のコメント》
「途中までタイヤがタレたり、クリアラップが取れなかったりしたので、一旦アタックを止めてピットに入りました。タイヤをクールダウンさせて最後の1ラップに賭けました。山野コーチが言われるようにしっかりとクリアを取りました。このラップは遅いクルマにも邪魔されずタイムを出すことができました。今年はこのコースをS耐の24時間レースで沢山走ることができたので、コースをしっかり覚えることができました。決勝は頑張って逃げ切ります」
《フューチャーズレースポールポジション #37 森 雄一郎 選手のコメント》
「フューチャーズレースのポールポジションということを聞いて、ただただ驚いています。今年から始めたチームで、なかなか思うような結果を出すことができなかったのですが、今回はこのレースに向けてクルマを修正したので、何か手応えがあれば良いと思っていました。昨日の練習走行も調子よく、予選でも自己ベストタイムを出すことができたので、良いレースができるね、と皆で話していました。ポールポジションは嬉しさもあり、驚きもあるという気持ちです。ポールポジションを取ったからには、このまま逃げ切って表彰台に上がりたいと思っています。できれば優勝したいです。頑張ります」











