公式予選 4月3日(土)
天候:晴れ / 路面:ドライ
気温16.8度、晴れ渡る空の下、10時40分より20分間の公式予選が始まった。先ずは前日の専有走行から好調の#999吉田が2分31秒869をマークしてトップに立つ。2番手には#123川福、3番手には#15塚原和臣が僅差でつける。#999吉田はさらにペースを上げ、次の周に2分31秒474のコースレコードを叩き出す。#123川福と#15塚原も終了間際までアタックをつづけるが、自己タイムは更新したものの#999吉田のタイムを上回ることはできなかった。この結果ポールポジションは#999吉田、2番手には#123川福、3番手には#15塚原、以下#968黒羽啓太郎、#223吉田祐太、#390坂井拓斗がつけた。
《ポールポジション #999吉田恭将選手のコメント》
「上出来でした。セットも決まりました。タイヤの空気圧は高めでしたが、まだ余裕がありました。とりあえずポールが取れて良かったです。昨日の1本目はセットが合わなかったのですが、2本目はメカニックの方々がクルマを自分の思うように作ってくれたのが、この結果に繋がったのだと思います。決勝は後ろを気にせず前を見てこのままの順位でゴールしたいと思います」