メインレース決勝リザルト 7月7日(日)
天候:晴れ / 路面:ドライ
フューチャーズレース終了から約1時間のインターバルを空けて9時35分よりスタート進行が始まった。日差しはさらに強くなり、気温は34.5℃まで上昇する。50台が1周の隊列走行を終え、全車が正規グリッドに整列すると、レッドシグナルがブラックアウト。6周のレースがスタートした。初めてのポールスタートとなる#813田中は絶妙な走り出しで後続を抑え、先頭で1コーナーへ進入してホールショットを奪う。その後方には#34森川と#45塚原がつけるが、#31櫻井が2コーナーの立ち上がりで#45塚原をパスして3番手に浮上する。しかし、#31櫻井はS字コーナーで後続車に追突されてコースアウト。クラッシュは免れたものの順位を大きく落としてしまう。オープニングラップ終了時点での順位は、先頭の#813田中につづいて#34森川、そして7番手からスタートした#15塚原が3番手まで順位を上げ、さらに#21川福、#45塚原、#990吉田がつける。独走体制を築きたい#813田中だが#34森川との差は広がらない。そして4周目にコースサイドでストップした車両があり、セーフティーカーが導入されてしまう。コースがクリアになると残り1周でレース再開。トップの#813田中はバックストレートでセーフティーカーのライトが消えるのを確認すると一気に後続を引き離し、2番手に1秒以上の差をつけて1コーナーに入っていく。最終ラップの#813田中は冷静な走りでトップを守り、ポール・トゥ・ウィンで嬉しい初優勝を飾った。2位には#34森川が入り、3位には最終ラップのシケインで順位を上げた#21川福、以下#15塚原、#45塚原、#990吉田がつけた。
《優勝 #813 田中 崇一 選手のコメント》
「レース前にタイヤを前後入れ替えたらアンダーがきつくなってしまい辛かったです。少しでも後ろに差をつける工夫ができないかなという気持ちでした。セーフティーカーが入ったのはラッキーでした。そこでギャップをつけることができて、後半苦しかったところを助けてもらいました。プレッシャーはあまり感じませんでした。セーフティーカー解除後のリスタートは、セーフティーカーとの差が5秒以上開いた時に一気に加速して後続との差を広げました。優勝できて良かったです」
《2位 #34 森川 貴光 選手のコメント》
「僕の決勝レースでのテーマは、優勝ではなく安定して走ることで、自分に打ち勝つということでした。そこに関しては納得しています。レース全体を見ると、トップの人が苦しそうだったので、それに対して僕の方はまだ余力があり、セーフティーカーが出ないで最後までレースができればチャンスがあったかもしれません。リスタートは経験がなかったので遅れてしまい残念でした。今回はタイヤメーカーを変更しましたが、チームが沢山のデータや運転の仕方を教えてくれました。そのチームのサポートが全て上手くかみ合って予選でのグループ1位と今日の決勝2位という結果があると思います。僕の実力というよりはチームがハードワークしてくれたおかげで表彰台が取れたと思います。暑い中、現地に応援にきてくれたファンの皆さまもいて本当に心強かったです」
《3位 #21 川福 健太 選手のコメント》
「レースウイークを通して色々あったのですが、今回は3位以上が目標で、それを目指して準備していましたので、結果が残せて満足しています。最終ラップに前を抜くことができましたが、そこまでも抜くチャンスはありました。でも相手も抜かせないという走りだったので、無理に仕掛けず、行くと見せかけて、でも行かないという感じでした」




















