決勝リザルト 8月9日(土)
天候:晴れ / 路面:ドライ
予選終了から4時間のインターバルを経て12時45分よりスタート進行が始まった。グリッド上には夏の強い日差しが照りつけ、気温は33.5℃まで上昇してくる。選手紹介が行われた後、フォーメーションラップが開始された。1周の隊列走行を終えて44台が正規グリッドに着くと、レッドシグナルがブラックアウトして8周の決勝レースがスタート。ポールスタートの#15高橋は#500三浦を牽制するようにラインを一度右へ寄せ、さらに左にラインを変えてホールショットを決める。その後方には#500三浦と#475板倉がつける。しかし、#500三浦はヘアピンコーナーでアウト側にラインを大きく外し、#475板倉に先行を許してしまう。オープニングラップを終了した時点での順位は#15高橋を先頭に2番手#475板倉、3番手#500三浦、以下#184近藤、#992進藤、#343佐藤がつづく。先頭の#15高橋は何とか後方を引き離したいところだが、#475板倉との差は広がらず、さらに#500三浦もこの2台にピタリとつける。レースが中盤に入ると3番手の#500三浦と4番手の#184近藤との差が大きく開き、トップ争いは上位3台に絞られてくる。そしてレースが終盤に入ると、#500三浦のペースが落ち、2番手から大きく遅れてしまう。1周目から激しいトップ争いを繰り広げていた#15高橋と#475板倉であったが、#15高橋は最後まで#475板倉を抑え切ってチェッカーフラッグを受け、ポール・トゥ・ウィンで優勝を飾った。2位は#475板倉。3位には最終ラップの馬の背コーナーで#500三浦をパスした#184近藤がつけ、以下#500三浦、#343佐藤、#992進藤がつけた。しかし、#343佐藤はレース後の再車検で失格となり、#695ロッシー小川が6位に繰り上がる結果となった。
《優勝 #15 高橋智紀選手のコメント》
「予選では1位から3位まで僅差だったので、どうなるか想像がつかなかったのですが、普通にミス無く終わることができて良かったです。レース中はミスしないで走ることを心掛けました。後ろのクルマより立ち上がりが速かったのでブレーキをかけるまでに距離を開けることができ、ブレーキは気持ち早めに掛ける余裕がありました。今回走る機会を下さった塚原社長に感謝しています」
《2位 #475 板倉慎哉選手のコメント》
「高橋選手のストレートスピードが速すぎて全くお手上げ状態でした。レース中はストレートで離され、コーナーで追いつくという展開の繰り返しでした。どうしようもなかったです。後ろは離れていたので追いかけるだけでした。次は優勝したいです」
《3位 #184 近藤雅之選手のコメント》
「今回初めて菅生を走ったので表彰台に上がれて良かったです。この成績は井岡さんという優秀なメカニックのおかげです。以前は社内チームで走っていたのですが、今は卒業して個人で参加しています。自分でクルマを買って参加する、正にオーナーズカップです。レースは前後が離れて一人旅状態だったので、前のペースが落ちてチャンスが巡って来るのを待っていました。最終ラップはいけると思いました。3位に上がった時はアドレナリンが出ました。表彰台の景色は最高でした」












