決勝リザルト 10月12日(日)
天候:くもり / 路面:ウェット&ドライ
フューチャーズレースが終了すると、直ぐに決勝レースのスタート進行が始まった。気温22.3℃、湿度80%、路面は乾き始めたとはいえ、まだ所々にウェット部分が残っている状況。グリッド上で選手紹介が行われた後フォーメーションラップが開始された。54台が1周の隊列走行を終え、全車が正規グリッドに整列すると、レッドシグナルがブラックアウト。7周のレースがスタートした。ポールスタートの#55塚原は走行ラインを右側に寄せ、先頭で1コーナーへ飛び込んでホールショットを決める。その背後には#69岩間と#920畠山がつけて1コーナーを立ち上がっていく。ダンロップコーナーでは#920畠山が前をいく#69岩間に接触し順位を落とす。オープニングラップ終了時点で先頭は#55塚原、2番手#69岩間、3番手には5番グリッドからスタートの#527松山、以下#45塚原、#920畠山、#500三浦の順。2周目に入ると6番グリッドからスタートした#500三浦がペースを上げ、パナソニックコーナーで#920畠山をイン側からパスして5番手に順位を上げ、3周目のGR GTコーナーでは#527松山が#69岩間の前に出て2番手に順位を上げる。順位を落とした#69岩間は4周目の1コーナーで#527松山をパスして2番手のポジションを奪い返すが、先のコカコーラコーナーで#45塚原に抜かれて3番手にポジションダウン。さらにヘアピンコーナーでは#527松山と#500三浦にも抜かれてさらに順位を落としてしまう。#500三浦はパナソニックコーナーで#45塚原がラインを外した隙に3番手にポジションを上げてくる。そして#500三浦の後方では8番グリッドからスタートした#444本田がじわりじわりと迫り、ヘアピンカーブ手前で#45塚原をパスして4番手に順位を上げる。レースも残り周回数が2周となった1コーナーでは#500三浦が#527松山の前に出て2番手に順位を上げる。そして、ファイナルラップで#500三浦は#55塚原の背後にピタリとつき、最終コーナー立ち上がりでスピードが伸びない#55塚原をフィニッシュライン手間でパスしてトップチェッカーを受ける。2位には#55塚原、3位は#527松山、以下#475 OYAJI、#45塚原、#444本田が入った。しかし、#500三浦、#475 OYAJI、#45塚原の3名はレース中にランオフエリアを走行して追い越しをしたとして競技結果に30秒加算のペナルティが課せられ順位を落としてしまう。これにより優勝は#55塚原、2位は#527松山、3位には#444本田、以下#25長江、#920畠山、#724中西という結果となった。
《優勝 #55 塚原啓之選手のコメント》
「何とか順位を守り切りました。守るのが精一杯のレースでした。レース中は前よりもバックミラーばかり見ていました。ペースが上がらず、とくに上り坂がきつかったです。後ろが団子状態になってしまい迷惑を掛けてしまいました。レース中はインを空けない走りに徹しました。直ぐにレコードラインも乾き、練習のかいがあって優勝することができました。岡山大会に向けてまた頑張ります」
《2位 #527 松山雄大選手のコメント》
「今回は予選で雨が降ったりして難しいコンディションだったのですが、ドライでの専有走行でも17番手で厳しい展開になると思っていました。でも難しいコンディションを上手く利用してここまで来られたと思います。レースでは皆さんが信頼し合ってバトルをしているようで、バトル慣れしている感じがしました。その中で揉まれながら自分の方が有利なセッションもあったので、そこでタイムを稼いでこの順位になることができました」
《3位 #444 カルロス本田選手のコメント》
「ここまでいまいちこのクルマの調子が悪くて結果が残っていなかったのですが、メカニックが努力してくれて普通に走れるようになったので良いレースができました。みんなバトルは熱いですが、僕は楽しいレースができました。見ている方たちは最高に楽しめたと思います」























