決勝リザルト 3月28日(土)
天候:晴れ / 路面:ドライ
気温19.5℃、湿度29%というコンディションのもと、12時40分よりスタート進行が始まった。選手紹介が終わるとフォーメーションラップが開始され、1周の隊列走行を終えて51台のマシンが正規グリッドに整列すると、レッドシグナルがブラックアウトして7周のレースがスタート。ポールポジションの#5塚原はラインを変えること無く1コーナーに向かい、ホールショットを決める。その後方ではセカンドローの#9高橋が抜群のスタートを見せ1コーナーで#178 Antonio Itoに並び、2コーナーの立ち上がりで前に出て2番手に順位を上げる。しかし、#178 Antonio Itoはこの先のコカコーラコーナーで#9高橋の前に出て2番手のポジションを奪い返す。この2台のバトルを尻目に#5塚原は後続との差を徐々に広げていく。オープニングラップ終了時点での順位は、#5塚原を先頭に#178 Antonio Ito、#9高橋、#34土志田、#250石川、#724中西正峰がつづく。2周目に入ると#5塚原はペースを上げて後方を引き離し、独走体制を築いていく。一方、#9高橋は100Rで#178 Antonio Itoの前に出て2番手に浮上する。#5塚原は周回を重ねる度に2番手との差を広げ、4周目は6.5秒、5周目には9秒の差をつける。激しい2番手争いは#178 Antonio Ito が5周目の最終コーナーで#9高橋をインからパスして2番手のポジションを奪い返す。さらに6周目の13コーナーでは、ここまで4番手を走る#34土志田が#9高橋の前に出て3番手に浮上する。結局#5塚原は5周目にファステストラップをマークするなど終始安定した走りを見せ、ポール・トゥ・ウィンで今期1勝目を挙げる。2位は初表彰台となる#178 Antonio Ito、3位には初出場の#34土志田が入り、以下#9高橋、#55塚原啓之、#724中西がつけた。
《優勝 #5 塚原 和臣 選手のコメント》
「絶好調です。ぶっちぎりで優勝できました。楽しかったです。1周目のコカコーラコーナーで優勝できる確信が持てました。最後の2周は安全に走りました。次回のもてぎから新品タイヤ着用になりますが、もてぎは先週のS耐チャレンジで走り込んでいるので自信があります」
《2位 #178 Antonio Ito 選手のコメント》
「楽しかったです。高橋さんはタイヤが終わっていたようで、最終コーナーではクリップに付けずアウトに膨らんだのでインから抜きました。もう少し塚原さんと絡みたかったですね。でも初めて表彰台に上がれて良かったです。もてぎも頑張ります」
《3位 #34 土志田 洸彰 選手のコメント》
「初めて参戦したわりには上位で走ることができたと思います。もう少し頭を使って走れば、次戦からニュータイヤを履かないで済んだかな、と後悔しています。元々カートレースをやっていたのですが、駆動タイヤが違うので難しいところが一杯ありました。練習は沢山してきたので、その成果が出て今回の結果に繋がったと思います。バトルについてはカートの方が激しかったのでN-ONEレースでは抵抗は無かったのですが、車体の大きさなどが違ったので気をつけるようにしました。ニュータイヤでも速く走ることができるように頑張ります」











