メインレース決勝リザルト 7月11日(土)
天候:晴れ / 路面:ドライ
当初の予定から10分遅れとなる15時25分、決勝レースのスタート進行が始まった。この時点でグリッド上の気温は32.1℃、湿度は60%。50台のマシンがグリッドに整列し、選手紹介を終えるとフォーメーションラップがスタートした。1周の隊列走行を終えて全車が正規グリッドに戻ると、レッドシグナルがブラックアウト。6周の決勝レースが幕を開けた。ポールスタートの#218平尾は落ち着いた走り出しで後続を抑え、先頭で1コーナーへ飛び込みホールショットを奪う。後方では#41福川、#672安井、#5塚原がスリーワイドで2コーナーへ進入。しかし#672安井がラインを乱した隙を突き、#5塚原と#1塚原が先行する。続くS字コーナーでは#36阿久津が#672安井をかわし、5番手へ浮上した。オープニングラップを終えた時点では、#218平尾を先頭に、#41福川、#5塚原、#1塚原、#36阿久津、#672安井の順。2周目に入ると、#5塚原が2コーナーで#41福川のインに飛び込み、2番手へポジションアップ。さらに#672安井もこの周に#1塚原と#36阿久津をパスし、4番手まで挽回する。勢いに乗る#672安井は、#41福川の背後に迫ってプレッシャーを掛けると、4周目のAstemoシケイン出口で前に出て3番手に浮上した。一方、序盤から独走態勢を築いた#218平尾は、終始安定したペースで周回を重ねる。最後は2番手に4.5秒の大差をつけてトップチェッカーを受け、ポール・トゥ・ウィンを達成した。2位には#5塚原、3位には#672安井、以下#41福川、#1塚原、#36阿久津が続いた。
《優勝 #218 平尾 益士 選手のコメント》
「2番手以降が離れて団子状態になっていたので、走りやすい展開でした。クルマの仕様変更で乗りやすくなったことが大きかったですね。ミスをしないように、丁寧に走ることを心がけました。ようやく2度目の優勝を飾ることができました」
《2位 #5 塚原 啓之 選手のコメント》
「スタートがあまり良くなく、団子状態の中でのレースになりました。早い段階でタイヤがタレてしまい、順位を守るのが大変でした。平尾さんに追いつきたいと思っていましたが、スピードがまったく違って届きませんでした。福川さんを抜いてからは、ミスをしないように走りました。2位が続いているので、次こそ優勝を目指して頑張ります」
《3位 #672 安井 亮平 選手のコメント》
「ヘアピンで福川さんを抜けると思いましたが、福川さんは立ち上がりを重視したラインを選んでいて、抜くことができませんでした。うまい走りだと感じました。その後もチャンスをうかがっていたところ、シケインで福川さんがミスして失速したため、前に出ることができました。疲れました」


























