メインレース決勝リザルト 8月8日(土)
天候:くもり / 路面:ドライ
予選終了から約4時間のインターバルを経て13時05分よりスタート進行が始まった。グリッド上は夏の強い日差しが照りつけ、台風15号の影響で湿度も高く、13時の段階で気温は34.6℃、湿度63%、路面温度は55℃まで上昇。選手紹介の後、フォーメーションラップが開始され、1周の隊列走行を終えた43台が正規グリッドに着いた。レッドシグナルがブラックアウトし、8周の決勝レースがスタート。ポールシッターの#475板倉はラインを変えること無く一直線に1コーナーへ飛び込み、ホールショットを決める。その後方では#34和田が好スタートを決め、1コーナーでは一瞬#526松山の前に出るが2コーナーの立ち上がりで先行を許してしまう。オープニングラップ終了時点の順位は、#475板倉を先頭に、2番手#526松山、3番手#34和田、以下#96畠山、#76水橋、#410佐々木がつづく。3周目に入るとトップ争いの#475板倉と#526松山はテール・トゥ・ノーズの接近戦となり、少し離れて#34和田と#96畠山が3番手争いを展開する。レースが終盤に入ると#34和田のペースが上がり、トップ争いに加わってくる。最終ラップにはトップの3台が団子状態となったが、先頭の#475板倉は後続車を巧みに抑え、見事ポール・トゥ・ウィンで優勝を飾った。2位は#526松山、3位には#34和田、以下#96畠山、#672野島、#410佐々木がつづいた。
《優勝 #475 板倉 慎哉 選手のコメント》
「苦しかったです。タイヤが4輪ともズルズルでブレーキも止まらなくて、とりあえずポジションキープすることだけ考えて走りました。スタートは上手くいったのですが、3ラップあたりから苦しくなりました。3番手の方も追い上げてきたので、抜かれそうなコーナーだけ頑張って、他はペースを落として走りました。2番手と3番手が争ってくれたらいいなと思いました。レース中盤以降は3番手だけを見ていました。終始苦しい展開でした」
《2位 #526 松山 雄大 選手のコメント》
「何とかしてトップを取りたかったのですが、厳しかったです。板倉選手とはフロントタイヤの空気圧の違いだと思いますが、速いところと遅いところの違いがあり、それを利用して詰めることはできるのですが、並ぶまでにはいきませんでした。2位という成績は悔しい気持ちもあります。でも今年クルマを作って最初はタイムが出ない状態だったのですが、今回は予選で2番手を取れて、ようやくクルマのレベルが上がってきた感じです。次はポールを取れるように頑張ります」
《3位 #34 和田 将人 選手のコメント》
「スタートはチャンスがあったのですが決めきれなかったです。当たるわけにはいかないので、あれ以上攻めることはできませんでした。前の2台に追いついたのは競りあっているからだと思ったので、もっと競りあって欲しかったですね。久しぶりに参戦して、N-ONEはこんなに難しかったのだと思いました」












